2020年 日経賞を個人的に予想してみる
第68回 日経賞(GⅡ)
中山競馬場で開催される日経賞。今年は14頭でレースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり
枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
---|---|---|---|
①
|
1
|
サトノクロニクル
|
大野拓弥
|
前走長期休養明けで不利がありながら5着善戦
GⅠでは敷居が高いがGⅡまでなら大崩れはない。
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②
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2
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マイネルカレッツァ
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丹内祐次
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1年以上の休養明けで初重賞挑戦。
血統的には中山合いそうだが厳しそう。
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③
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3
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ポンデザール
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石橋脩
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未勝利勝ちから4連勝でOP勝ち。
ただその後挑んだ重賞では2戦とも大敗。ここも厳しいか?
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4
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レッドレオン
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藤岡佑介
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まだキャリア8戦ながら前走は重賞で2着。
ディープインパクト産駒はこの重賞相性悪いが…
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④
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5
|
ヤマカツライデン
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勝浦正樹
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順当であれば今回この馬がペースを握りそう。
芝の重馬場は重賞で3着の経験アリ。
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6
|
ウインイクシード
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横山武史
|
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中山では重賞の2着など好成績。
久々の長距離だが対応できるか?
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⑤
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7
|
ソウルスターリング
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丸山元気
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前走は牡馬相手に久々の好走。
今回引退レースになりそうだが有終の美となるか?
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8
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エタリオウ
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岩田康誠
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昨年の2着馬もこのところ大敗続く。
相性の良いレースで2勝目となるか?
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⑥
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9
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ガンコ
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松田大作
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一昨年の勝ち馬だが近走は良いところなし。
復活は厳しそう。
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10
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モズペッロ
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池添謙一
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前走は軽斤量&相性の良い京都で初重賞制覇。
臨戦過程は悪くないが中山でも前走の脚使えるか?
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⑦
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11
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サンアップルトン
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柴田善臣
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昨秋柴田善臣騎手に乗り替わってから4戦3勝2着1回。
その4レース全て上がり最速。この重賞は上がりの速い馬好成績。
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12
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スティッフェリオ
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田辺裕信
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重賞3勝はメンバー中でも上位の実績。
ここ2戦中山の重賞で惨敗しているが小回りは合っている印象。
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⑧
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13
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アイスバブル
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津村明秀
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昨年の目黒記念2着から低迷中。
広いコースの方が向いてそうだが巻き返しなるか?
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14
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ミッキースワロー
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横山典弘
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近走は重賞で安定した成績。
中山の横山典弘騎手は期待できる。
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予想
◎⑪サンアップルトン
ここ4戦で3勝2着1回と本格化した印象。レースでは最後に速い上がりを使える馬でこのレースの適正にも合っているし鞍上とも手があっている感じ。重賞初挑戦で相手は強くなるが期待するだけの価値はあると思う。
○⑩モズベッロ
前走は得意コース&軽ハンデを考慮しても強い競馬で重賞初制覇。今回は別定戦でのGⅡでありあまり結果の出ていない中山コースとはなるが今の充実度ならチャンスはあるはず。
△①サトノクロニクル
前走は最後振りを受けながらも5着と長期休養明けとしてはまずまずの競馬。休み明け2戦目はあまり良くない馬だが休んでいた期間が長かった事を考えれば上積みは見込めそう。距離に少し不安があるので枠を活かして経済コースを回りたい。
✩⑭ミッキースワロー
重賞2勝で2着も3回と実績はメンバー中上位。中山では有馬記念を除けば全て掲示板内と相性の良いコースで鞍上も中山得意。このメンバーでは力も上位だと思うので普通に走れば勝ち負けも出来そう。
2020年 阪神大賞典を個人的に予想してみる
第68回 阪神大賞典(GⅡ)
天皇賞・春の前哨戦にあたる阪神大賞典。今年は10頭でのレースとなります。出走馬と枠順は下記のとおり
枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
---|---|---|---|
①
|
1
|
レノヴァール
|
幸英明
|
ここ2戦3000m超えのレースで3着、4着。
勝ち切るに少し足りない印象。
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②
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2
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メロディーレーン
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岩田望来
|
馬体重300㌔台前半の小柄な馬。
菊花賞5着もその後のレースぶりだと別定では厳しいか?
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③
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3
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ムイトオブリガード
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藤岡佑介
|
アルゼンチン共和国杯で2年連続連対。
3000mは少し長いか?
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|||
④
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4
|
トーセンカンビーナ
|
藤岡康太
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ここ4戦で3勝の昇り馬。
兄弟同日重賞制覇なるか?
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⑤
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5
|
タイセイトレイル
|
福永祐一
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GⅠでは惨敗も重賞ではそこそこ好走。
足りない部分を初騎乗の鞍上が補えるか?
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⑥
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6
|
メイショウテンゲン
|
松山弘平
|
ここ2戦スタミナを見せるレースぶり。
主戦が乗れないのがどう出るか?
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|||
⑦
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7
|
ボスジラ
|
武豊
|
現在3連勝中と力をつけてきた印象。
調教見ると調子も良さそうでこの鞍上なら注意必要か?
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8
|
ドレッドノータス
|
坂井瑠星
|
|
昨秋重賞制覇したように気分良く行けるかがカギ。
大逃げとかしたら面白いと思うが。
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|||
⑧
|
9
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キセキ
|
川田将雅
|
今回唯一のGⅠ勝ち馬。
最近スタートが微妙なのでそこは気になる。
|
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10
|
ユーキャンスマイル
|
岩田康誠
|
|
菊花賞3着を含め3000m超えは4戦全て掲示板内。
右回りが不安との話もあるが果たして?
|
予想
◎⑦ボスジラ
昨夏に距離を延ばしてから3連勝。着差のあまりないレース多いが常に上がり最速の脚で差してくる。鞍上も踏まえての選択かもしれないが来週日経賞がある中関西に遠征してきたことを思えば陣営には勝算があるのかも。
○⑤タイセイトレイル
スタートで不利のあったジャパンCを除けば2200m以上では掲示板外なし。堅実ではあるが今一歩足りない面があるのも否めないが阪神大賞典で福永騎手がハーツクライ産駒に騎乗した時は3戦2勝2着1回と好相性。鞍上強化(だと思う)に期待したい。
△⑨キセキ
GⅠ戦線の常連で力があるのは証明済み。ただ最近はスタートが悪く中途半端な位置での競馬も多く善戦どまりのイメージ。菊花賞馬だがこの馬含めその時のメンバーはその後長距離でめぼしい成績を上げてないので意外と距離がこたえるかも。川田騎手とのコンビでは勝ちががないのも気になるが力は見せてくれると思う。
✩④トーセンカンビーナ
2走前は大きく立ち上がって出遅れ5着となったがそのレースを除けば4戦で3勝と力がついてきた印象。その2走前も終いは最速の上がりで力負けではない。久々の重賞挑戦となるが今の勢いならチャンスは十分。今回兄弟同日重賞勝利の快挙がかかっている。
2020年 スプリングSを個人的に予想してみる
第69回 スプリングS(GⅡ)
皐月賞のトライアル競走スプリングステークス。今年は10頭の少頭数でレースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり
枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
---|---|---|---|
①
|
1
|
エン
|
柴田大知
|
川崎から2度目の参戦。
初の良馬場となりそうだが変わり身あるか?
|
|||
②
|
2
|
シルバーエース
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横山典弘
|
2走前に未勝利勝ち。
1800mでは3戦1勝3着2回と好成績。
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|||
③
|
3
|
ヴェルトライゼンデ
|
池添謙一
|
前走GⅠで2着惜敗もワーケアには2馬身差つけた。
過去3戦全て上がり最速。
|
|||
④
|
4
|
ココロノトウダイ
|
丸山元気
|
前走は序盤行きたがり最後粘り込めず5着。
2走前を見ると小回りの方が向いてるかも。
|
|||
⑤
|
5
|
ファルコニア
|
M.デムーロ
|
今回唯一のディープインパクト産駒。
兄弟同日重賞制覇という珍しい記録を狙う。
|
|||
⑥
|
6
|
ガミラスジャクソン
|
鴨宮祥行
|
園田から2度目の中央参戦。
ここでは相手強く厳しそう。
|
|||
⑦
|
7
|
ガロアクリーク
|
L.ヒューイットソン
|
前走は平凡なレースで4着。
距離短縮はプラスに働きそうだが…
|
|||
8
|
アオイクレアトール
|
田辺裕信
|
|
勝ちきれないレースが続いているが安定した走り。
脚質的にはここでも相手なりの結果を出せそうか。
|
|||
⑧
|
9
|
サクセッション
|
三浦皇成
|
中山で2戦2勝。
距離は延びるが1ハロンならこなせるはず。
|
|||
10
|
ラグビーボーイ
|
北村宏司
|
|
距離は良さそうだがこのメンバーでは厳しそう。
|
予想
◎③ヴェルトライゼンデ
兄に昨年の菊花賞馬がいる血統。前走は勝ち馬には及ばなかったが弥生賞2着のワーケアには2馬身差つけてる。デビューからの2戦も強い競馬でここでは勝ち負けする可能性高そう。
○⑨サクセッション
前々走は重賞でいいところなかったが前走中山変わりできっちりと巻き返し。これまで1600mでの競馬しかしていないが血統的にも問題なさそうだし中山コースはあっていそうなので問題ないのでは?
△⑧アオイクレアトール
前走は勝ち馬にマークされるような競馬で2着惜敗。今回も同じような競馬になりそうだが相手なりに走るタイプだし大崩はなさそう。初の右回りだが脚質的にも中山は合いそうなイメージ。
✩⑤ファルコニア
2走前に未勝利勝ちしてから連勝中。コース相性の良いディープインパクト産駒であり兄弟同日重賞制覇という珍しい記録がかかっており応援の意味も込めての評価。
2020年 フラワーCを個人的に予想してみる
第34回 フラワーC(GⅢ)
3歳牝馬限定重賞フラワーカップ。今年は14頭でレースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり
枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
---|---|---|---|
①
|
1
|
エンジョイ
|
横山和生
|
芝ではデビューから3連敗、ダート替わりで勝ち上がってきた。
芝に戻って即重賞は厳しいのでは?
|
|||
②
|
2
|
トリンカデイラ
|
坂井瑠星
|
初戦は好位から粘り込み新馬勝ち。
ただ内容は少し平凡な感じだったかな。
|
|||
③
|
3
|
チェスナットドレス
|
石橋脩
|
初勝利に4戦を要したがその時の2着馬がその後2連勝し
スプリングSに出走と考えればここでもやれる?
|
|||
4
|
アミークス
|
岩田康誠
|
|
前走は重賞で力負けした印象。
右回りで変わり身が期待できるか?
|
|||
④
|
5
|
ナリノクリスティー
|
石川裕紀人
|
未勝利勝ちはダート。
前走同じコースで好走しているのは強み。
|
|||
6
|
キングスタイル
|
三浦皇成
|
|
前走新馬戦から一変して未勝利勝ち。
ディープインパクト産駒はこのレース3連覇中。
|
|||
⑤
|
7
|
ショウナンハレルヤ
|
田辺裕信
|
前走は10番人気の低評価ながら好位から粘り込み勝利。
脚質的にはこのレースは合ってそう。
|
|||
8
|
フラワリングナイト
|
M.デムーロ
|
|
これまで3戦全て中山で4.1.3着。
コース経験を活かした競馬できるか?
|
|||
⑥
|
9
|
ミアマンテ
|
丸山元気
|
デビューから2連勝は強い競馬。
脚質的には相性の悪いレースだが3連勝なるか。
|
|||
10
|
ポレンティア
|
池添謙一
|
|
前走はスタートイマイチも3着と好走。
五分のスタートが切れればチャンスありそう。
|
|||
⑦
|
11
|
クリスティ
|
吉田隼人
|
GⅠでこそ結果は出なかったが自己条件に戻ってきっちり勝利。
負かした相手がその後好走していることを思えばこの馬も力はある。
|
|||
12
|
シーズンズギフト
|
横山典弘
|
|
前走は同じコースで楽勝。
小回り向きのレースぶりからここでも好走が期待される。
|
|||
⑧
|
13
|
アブレイズ
|
藤井勘一郎
|
新馬戦は好位から抜け出し勝利。
2戦目での重賞は厳しそうだが…
|
|||
14
|
レッドルレーヴ
|
L.ヒューイットソン
|
|
エアグルーヴの一族で超良血。
藤沢厩舎は結構このレース相性が良い。
|
予想
◎⑩ポレンティア
前走はスタート悪く後方からの競馬となったがよく追い込んでの3着。前に行った馬が残る展開であり力はあるところ見せてくれた。新馬戦のようにスタート五分で好位付けできれば勝ち負けできるのでは?
○⑫シーズンズギフト
現在2連勝中で特に前走は余裕たっぷりの強い競馬。反応も速く小回りコースも向いてそうで鞍上も横山典弘騎手なら問題なさそう。エピファネイア産駒が重賞ではイマイチな点だけ不安。
△⑥キングスタイル
前走は新馬戦から一変、重馬場で強い競馬して未勝利勝ち。新馬戦が中山で惨敗、おそらく良馬場でのレースと不安な点も多いが母も未勝利→OPと連勝していたし何よりこのレース3連覇中のディープインパクト産駒。血統面で期待したい。
✩⑧フラワリングナイト
前走は出遅れ気味のスタートに道中掛かり気味の中3着と力のあるところは見えた。中山での経験も豊富で自分のレースができれば勝負するチャンスはありそう。血統はやや不安だが…
2020年 フィリーズレビューを個人的に予想してみる
第54回 フィリーズレビュー(GⅡ)
桜花賞トライアルフィリーズレビュー。今年も18頭のフルゲートでレースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり
枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
---|---|---|---|
①
|
1
|
カリオストロ
|
松山弘平
|
阪神1400mは2戦2勝。
この枠だけにスタートで後手を踏むと厳しいが好スタート切れるか?
|
|||
2
|
パフェムリ
|
西村淳也
|
|
昨夏の函館以来のレース。
枠的に後ろからキツそうなので少し前で競馬しそう。
|
|||
②
|
3
|
フェアレストアイル
|
坂井瑠星
|
新馬戦は今回と同じ舞台で勝利。
血統的にはここで通用してもおかしくない。
|
|||
4
|
メルテッドハニー
|
斎藤新
|
|
このレースで早くも11戦目。
前走は好走しているがこのメンバーだと厳しいか。
|
|||
③
|
5
|
エーポス
|
岩田康誠
|
前走は先行馬で唯一の掲示板内。
前有利の今の馬場を活かしたい。
|
|||
6
|
ナイントゥファイブ
|
松田大作
|
|
唯一の勝ち鞍は阪神1400m。
好位で競馬したい。
|
|||
④
|
7
|
ヤマカツマーメイド
|
池添謙一
|
GⅠ5着と実績は上位。
1400mの方がレースはやり易いイメージ。
|
|||
8
|
ソーユーフォリア
|
浜中俊
|
|
前走はここで有力視されている馬に先着。
現状では距離短縮はプラス要素のはず。
|
|||
⑤
|
9
|
クーファイザナミ
|
A.シュタルケ
|
ここ2戦は中団から競馬しているがイマイチ。
新馬戦のように先行したい。
|
|||
10
|
ヴァラークラウン
|
古川吉洋
|
|
1200mを2連勝中。
ただこのレースは距離延長馬は相性悪い。
|
|||
⑥
|
11
|
ケープコッド
|
M.デムーロ
|
1200mで3勝。
距離延長はプラスとは言えなさそうだが…
|
|||
12
|
ルーチェデラヴィタ
|
幸英明
|
|
前走のGⅠでは惨敗。
初の1400mで変わり身あるか?
|
|||
⑦
|
13
|
ミズリーナ
|
武豊
|
新馬勝ちもその後はパッとせず。
ここでも強調材料は少ない。
|
|||
14
|
アヌラーダプラ
|
三浦皇成
|
|
前走は初重賞出走も結果に繋がらず。
新馬からの2戦は強い競馬で乗り慣れた三浦騎手なら巻き返しも。
|
|||
15
|
マテンロウディーバ
|
藤岡佑介
|
|
前走はあまりスタート良くなく後方から。
コース経験もあるしスタートよければチャンスあるかも。
|
|||
⑧
|
16
|
ラボエーム
|
秋山真一郎
|
前走佐賀で初勝利。
ここでは厳しい。
|
|||
17
|
ソフィアバローズ
|
菱田裕二
|
|
未勝利勝ちは1200m。
これまでのレースぶり見るとここでは厳しそう。
|
|||
18
|
エヴァジョーネ
|
和田竜二
|
|
ダートで新馬勝ち。
血統的には芝でも問題なさそうだが。
|
予想
◎⑦ヤマカツマーメイド
昨年末のGⅠでは5着だったがチューリップ賞の結果を見るに2歳時から勢力図はあまり変わっていなさそうでここなら有力。いかにもトライアルの1400m向きなイメージであり軸に向きそう。
○③フェアレストアイル
兄弟にGⅠ馬がいる良血。前走は伸びきれなかったが阪神の1400mは新馬勝ちした舞台でありコース替わりは良さそう。脚質的にも今の馬場はあってるのでうまく立ち回ればチャンス。
△⑩ヴァラークラウン
現在1200mで連勝中。このレースは距離延長の馬はあまり相性良くないが前目で競馬ができそれなりの終いがあるので距離がこなせれば前残りも。サンプルは少ないがダノンシャンティ産駒は阪神1400mで好成績。
✩⑫フェアレストアイル
兄弟にGⅠ勝ちのいる良血馬。新馬戦でこのコースも経験しており今の馬場なら内枠の先行馬にかなり有利。中内田厩舎の馬ならこちらの方が面白いのでは?
2020年 金鯱賞を個人的に予想してみる
第56回 金鯱賞(GⅡ)
大阪杯の前哨戦金鯱賞。今年は12頭でのレースとなります。出走馬と枠順は下記のとおり
枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
---|---|---|---|
①
|
1
|
ケイデンスコール
|
中谷雄太
|
ここ3戦二桁着順といいところなし。
初の2000mだが変わり身なるか?
|
|||
②
|
2
|
ラストドラフト
|
吉田隼人
|
前走は4角で致命的な不利。
2走前に同じコースで好走しており巻き返し期待できそう。
|
|||
③
|
3
|
ニシノデイジー
|
田辺裕信
|
重賞2勝も共に2歳時の成績。
久しぶりの左回りで力発揮できるか?
|
|||
④
|
4
|
ダイワキャグニー
|
内田博幸
|
OP競走では力を出せるが重賞だと足りないイメージ。
条件は良さそうなだけに結果を出したい。
|
|||
⑤
|
5
|
サトノガーネット
|
岩田望来
|
昨年末同じ条件で重賞制覇。
別定になるが斤量差はあるので再び好走するかも。
|
|||
6
|
サートゥルナーリア
|
C.ルメール
|
|
メンバー中唯一のGⅠ馬。
左回り・間隔詰がダメかも?との話だが果たして。
|
|||
⑥
|
7
|
ギベオン
|
福永祐一
|
重賞制覇は今回と同じ中京2000m。
その後低迷しているが復活なるか。
|
|||
8
|
サトノソルタス
|
藤岡康太
|
|
これまで全て左回りだが中京では結果出ていない。
馬場の乾きが遅ければ少し目が出そうだが。
|
|||
⑦
|
9
|
ブレスジャーニー
|
松若風馬
|
4.5着が多く今一歩足りないが状態は良さそう。
条件もこの馬にすれば悪くないはず。
|
|||
10
|
ロードマイウェイ
|
川田将雅
|
|
5連勝で重賞初制覇。
この先を考えればここで戦えるか注目したい。
|
|||
⑧
|
11
|
ジュンヴァルカン
|
柴山雄一
|
長期休養明けの前走はイマイチな走り。
芝替わりだがここでは厳しいのでは。
|
|||
12
|
マイネルファンロン
|
丹内祐次
|
|
距離はベストながらこのメンバーでは厳しそう。
|
予想
◎⑥サートゥルナーリア
左回り・初の58㌔など囁かれているがこのメンバーなら関係ないレベル。今後の競馬界のためにもここで無様な競馬は出来ないしして欲しくない。
○②ラストドラフト
前走は致命的な不利がありながら最後は良い脚で追い込んできた。本命馬には力は及ばないが他のメンバーとなら充分渡り合えるはず。
△⑨ブレスジャーニー
いつも今一歩足りず4.5着が多い馬。前走はダートではあったがこれまでより次につながりそうな負け方で調子も上がっているらしい。展開の助けは必要だが穴ならこれかな?
✩⑤サトノガーネット
2走前には同じ中京2000mで重賞初制覇。別定戦だがその時のメンバーとは斤量差は縮まらず優位性はありそう。確実な末脚あるので展開が向くのを期待したい。
2020年 ファルコンSを個人的に予想してみる
第34回 ファルコンS(GⅢ)
中京競馬場で開催されるファルコンステークス。今年はフルゲート18頭でのレースとなります。出走馬と枠順は下記のとおり
枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 一口メモ |
---|---|---|---|---|
①
|
1
|
ウイングレイテスト
|
F.ミナリク
|
初の1400m。
GⅠでは厳しかったが重賞2着もあり侮れない。
|
2
|
ヴェスターヴァルト
|
菱田裕二
|
好位から鋭い末脚使える。
内枠活かせば好走のチャンスも。
|
|
②
|
3
|
エグレムニ
|
岩田望来
|
1400m以下は全て3着以内と好成績。
鞍上は今開催絶好調の岩田騎手。初重賞制覇なるか?
|
4
|
セイウンパワフル
|
斎藤新
|
このレースが早くも11戦目。
これまでのレースぶりから重賞では厳しいか。
|
|
③
|
5
|
トリプルエース
|
藤岡康太
|
1600mの2走はあまり良くなかった。
距離短縮はプラスになるはず。
|
6
|
シャインガーネット
|
田辺裕信
|
2走前に負かした馬はその後重賞で好成績。
トライアルではなくここを選んだのは適性があるから?
|
|
④
|
7
|
ゼンノジャスタ
|
福永祐一
|
新馬勝ちは今回と同じ舞台。
馬場は渋った方がやれそうな印象。
|
8
|
レッドライデン
|
横山武史
|
1400mは初めて。
この馬は良の方がいい感じ。
|
|
⑤
|
9
|
アブソルティスモ
|
丸山元気
|
ここまで5戦全て掲示板内。
今回は逃げるのか差すのか?
|
10
|
ラウダシオン
|
武豊
|
1400mは2戦2勝。
スタートに難あるが上手く出れば勝ち負けか。 |
|
⑥
|
11
|
マイネルグリット
|
国分優作
|
昨夏3連勝で重賞制覇もここ2走はいいとこなし。
マイネルだけになんか早熟な気がする。
|
12
|
デンタルバルーン
|
西村淳也
|
2連勝で臨んだ前走は惨敗。
距離短縮はプラスで気分良く行ければ侮れない。
|
|
⑦
|
13
|
ビアンフェ
|
藤岡佑介
|
前走は距離もあるがペースが速すぎた。
スピードがかなりあり1400mでも長いかも。
|
14
|
コスモリモーネ
|
川又賢治
|
2勝しているが近走はイマイチ。
ここでは厳しそうに感じる。
|
|
15
|
テーオーマルクス
|
荻野琢真
|
初の1400m。
新馬戦は1600mだったが見る限り短い距離の方が良い。
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⑧
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16
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ライチェフェイス
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藤井勘一郎
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ここ2戦いいところなし。
新馬戦で勝った左回りの1400mで巻き返せるか?
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17
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エーティーメジャー
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荻野極
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芝1400m今回で4回目と距離経験は豊富。
ただ相手は強いかも。
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18
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ペコリーノロマーノ
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吉田隼人
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前走は初の1600mで大敗。
左回りの1400mは2戦2勝。
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予想
◎⑨アブソルティスモ
前走はペースも遅く速い上がりの勝負になり差し届かず4着。新馬戦から強い相手と戦ってきており能力は高い。スタート五分なら好走できる。
○③エグレムニ
GⅠでは距離も長く惨敗も前走距離短縮で巻き返した。1400mでの勝ち鞍もあり馬場が悪くても問題なさそう。鞍上は2年目ながら今開催絶好調の岩田望来騎手。初重賞制覇も期待したい。
△⑩ラウダシオン
前走は好スタートを決め強い競馬でOP勝ち。1400mは2戦2勝とベストの距離。行きたい馬が多数いるので今回は逃げないとは思うが自分のペースで走れれば連勝での重賞制覇も期待できる。
✩⑫デンタルバルーン
前走はハイペースで逃げたが惨敗。距離も長かった印象で今回距離短縮はプラス材料。新馬戦からの2戦は逃げて最後までしっかりとした脚取りで強い競馬。マイペースで良ければ粘り込みがあってもいいのでは?
2020年 中山牝馬Sを個人的に予想してみる
第38回 中山牝馬S(GⅢ)
中山競馬場で行われる牝馬限定ハンデ重賞中山牝馬ステークス。今年は16頭でレースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり
枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 一口メモ |
---|---|---|---|---|
①
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1
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レッドランディーニ
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吉田豊
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ここ2戦二桁着順も今回は重賞好走時の51㌔。
巻き返しなるか?
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2
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フィリアプーラ
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L.ヒューイットソン
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中山競馬場は重賞勝ち含め全て掲示板と好相性。
内枠を活かせばチャンスはありそう。
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②
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3
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フェアリーポルカ
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和田竜二
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GⅠ除けば重賞は3戦とも掲示板内。
52㌔の軽ハンデであれば上位争い。
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4
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メイショウグロッケ
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大野拓弥
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前走は重の重賞で3着。
血統的にも悪天候の方が良さそう。
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③
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5
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デンコウアンジュ
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柴田善臣
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前走久々の重賞制覇。
この馬も馬場が渋った方がチャンスあり。
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6
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ウインシャトレーヌ
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内田博幸
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少し頭打ちしてる感じはあるが1800mは3勝と
得意距離。
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④
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7
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レッドアネモス
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津村明秀
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OP勝ちはあるものの重賞では全て二桁着順。
ここでは厳しいかも。
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8
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カリビアンゴールド
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石橋脩
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中山では重賞2着あり。
血統的にも面白いかも。
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⑤ |
9
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エスポワール
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M.デムーロ
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秋華賞以外は全て3着以内と安定感ある。
ただ中山では未勝利。適性ではないかも。
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10
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レイホーロマンス
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石川裕紀人
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今年の3戦は軽斤量で好走しており今回も51㌔。
このレースでは2年前に3着の実績がある。
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⑥
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11
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コントラチェック
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C.ルメール
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中山では4戦3勝2着1回。
同型馬はいるが今回もそこそこのペースで行くか?
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12
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モルフェオルフェ
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江田照男
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重賞では結果伴わないが今回は穴をあけた中山。
鼻を主張すればチャンスあるかも。
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⑦
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13
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ゴージャスランチ
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北村宏司
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前走はいいところなく惨敗。
中山で勝ち鞍あるが左回りの方が良さそう。
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14
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ウラヌスチャーム
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横山典弘
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昨年の2着馬。
ここ3戦は相手が強すぎた感有り。
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⑧
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15
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リュヌルージュ
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団野大成
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2年目の団野騎手が初重賞。
内枠なら立ち回りの良さを活かせそうだったが…
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16
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ロフティフレーズ
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武藤雅
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中山で2勝しており小回り合いそう。
距離も良さそうだが大外は厳しい。
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予想
◎⑩レイホーロマンス
ここ3戦軽ハンデで惜しい競馬。このレースは2年前に2着があり昨年8着も0.2秒差と小差。前に行く馬はペースが早い方が良さそうでこの馬向きの流れになりそう。51㌔ならチャンスは十分。
○⑪コントラチェック
中山では4戦して3勝2着1回で重賞2勝と鬼。今回同型の馬がいるがそれなりのペースでレースをすれば大崩は考えにくい。
△⑭ウラヌスチャーム
ここ3戦はGⅠなど相手が強すぎた。GⅢクラスであれば昨年の2着など差のない競馬できている。中山では外枠での好走もあるのでコースも問題なくこなせるはず。チャンスは十分。
✩④メイショウグロッケ
前走は重馬場をこなして重賞で3着。血統的にも道悪の方がよさそうで天候次第でチャンスが出てきそう。好走して2㌔減はかなりオイシイ。
2020年 弥生賞を個人的に予想してみる
第57回 弥生賞(GⅡ)
今年からディープインパクト記念となる皐月賞トライアル弥生賞。今年も出走馬は11頭と少なめ。出走馬と枠順は下記のとおり
枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 一口メモ |
---|---|---|---|---|
①
|
1
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サトノフラッグ
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武豊
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ディープインパクト記念となった年に唯一の産駒に
武豊騎手。勝利は既定路線?
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②
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2
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エンデュミオン
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田中勝春
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未勝利勝ちはなかなかいい競馬。
ただこのメンバーでは厳しそう。
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③
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3
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パンサラッサ
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坂井瑠星
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今回はこの馬がペースを握りそう。
馬場が渋れば少しは可能性があるかも。
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④
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4
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オーロアドーネ
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三浦皇成
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新馬戦は好位から抜け出し完勝。中山替わりだが
エピファネイア産駒は2000mだと結構走る。
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⑤
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5
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ブラックホール
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石川裕紀人
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今回唯一の重賞勝ち馬。
GⅠの惨敗から巻き返せるか。
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⑥
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6
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ウインカーネリアン
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F.ミナリク
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新馬戦では人気のワーケアの2着。中山2000m
での実績もあり気分良く行ければチャンスも。
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7
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メイショウボサツ
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横山典弘
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前走6戦目にして初勝利。
この馬もエピファネイア産駒だし一発あるかも。
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⑦
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8
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ワーケア
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C.ルメール
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前走はGⅠで3着と実績は上位。
末脚を活かせる展開にしたい。
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9
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アラタ
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大野拓弥
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前走同じコースで未勝利勝ちもここでは厳しそう。
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⑧
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10
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オーソリティ
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L.ヒューイットソン
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前走はスタートすぐ挟まれる不利。
この頭数なら不利なく先行できればチャンスか?
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11
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ディヴィナシオン
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内田博幸
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この馬も前走やっと未勝利勝ち。
距離延長もありここでは厳しいかも。
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予想
◎⑩オーソリティ
前走はスタートで挟まれ先行できずも5着と頑張った。この少頭数であれば楽に先行できそうで終いの脚もいいものがあり粘り込めるはず。短期免許のヒューイットソン騎手にも期待したい。
○⑧ワーケア
前走は前2頭には離されたが力のあるところ見せて3着。2走前に重馬場での競馬も経験しており馬場適性もありそう。終いも切れるので普通に走ればこれが一番強いかも。
△①サトノフラッグ
ここ2戦は危なげなく強い競馬。鞍上のマーフィー騎手も絶賛していた。今回は相手強化と雨を含んだ重い馬場が課題となりそうで差し届かずもありそう。
✩⑥ウインカーネリアン
今回のメンバーとは度々戦ってきているが後一歩及ばない競馬。たた小回りの右回りでは好走しておりうまく自分のペースで走れれば粘り込みも。
2020年 チューリップ賞を個人的に予想してみる
第27回 チューリップ賞(GⅡ)
桜花賞トライアルチューリップ賞。今年は14頭でのレースとなります。出走馬と枠順は下記のとおり
枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 一口メモ |
---|---|---|---|---|
①
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1
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クラヴァシュドール
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M.デムーロ
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昨年の阪神JF3着馬。
重賞でサリオスの2着もあり力は上位。 |
②
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2
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メデタシメデタシ
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坂井瑠星
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これまでのレースぶりから少し足りなそう。
ロードカナロア産駒はこのコース好相性。 |
③
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3
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スマートリアン
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幸英明
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1600mは3戦とも3着内。
自在性もありそうで相手なりに走るかも。
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4
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レシステンシア
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北村友一
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3戦3勝のGⅠ勝ち馬。
スタートよく最後まで脚色衰えない。死角はあるのか?
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④
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5
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チェーンオブラブ
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石橋脩
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前走の重賞では後方からよく伸びて2着。
立ち回り次第ではチャンスありそう。
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6
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ショウリュウハル
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松若風馬
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母はこのレースの勝ち馬。
レースぶり、血統からも通用してもおかしくない。
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⑤
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7
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ウーマンズハート
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藤岡康太
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阪神JFは4着。
新潟で見せた末脚は秀逸でここでも上位争い。
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8
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モズアーントモー
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松山弘平
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今回初のマイル戦。
名前が読みにくい。
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⑥
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9
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イズジョーノキセキ
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岩田康誠
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これまで4戦全てマイル戦でそれなりに走ってる。
ただ相手関係は強化されるのでここでは厳しいか。
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10
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スマイルカナ
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丹内祐次
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前走は内枠から先手を主張し快勝。
この枠で前走のような競馬できるかがポイント。
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⑦
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11
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シャンドフルール
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武豊
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2走前にこのコースで勝ち鞍あり。
レースぶりを見ると前で競馬した方が良さそう。
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12
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フルートフルデイズ
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藤岡佑介
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特筆すべきポイントはなさそうで今回も厳しい。
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⑧
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13
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マルターズディオサ
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田辺裕信
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阪神JF2着馬。
世代の上位馬と戦ってきて好走しておりここでも有力。
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14
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ピーエムピンコ
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和田竜二
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前走で未勝利勝ちも上がりの末脚は確か。
直線の長い阪神外回りは合いそう。
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予想
◎⑬マルターズディオサ
前走は勝ち馬には離されたが2着確保。デビュー戦から様々なポジションでレースをしており出たなりの競馬ができるのが強み。関西圏への輸送も2度目だし本番は次だが格好はつけてくれるはず。
○①クラヴァシュドール
前走は勝ち馬には離されたが良い脚で差込3着。このコースも3戦目であり過去2戦も最後までしっかりした脚取りでコース相性は良さそう。後一歩足りないところを乗り替わるデムーロ騎手の手腕に期待したい。
△④レシステンシア
スタートよく好位から競馬ができ最後まで脚色が衰えない馬。普通に走ればここは通過点となりそうだが過去3戦より先行馬も多く万が一揉まれた競馬になれば取りこぼしも。
✩⑩スマイルカナ
前走は好スタートから先手を主張し強い競馬。おそらく今回も先手を主張しそうで逃げ切ったら粘り強いのでここでも勝つチャンス有り。ただ長距離輸送が初めてなのが不安。
2020年 オーシャンSを個人的に予想してみる
第15回 オーシャンS(GⅢ)
中山競馬場で行われるスプリント重賞オーシャンステークス。今年も16頭でレースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり
枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 一口メモ |
---|---|---|---|---|
①
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1
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タワーオブロンドン
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C.ルメール
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昨年のスプリンターズS勝ち馬。
不安は他馬より重い斤量だけか?
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2
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ダノンスマッシュ
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川田将雅
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昨年のスプリンターズSで3着。
次に向けてここでは負けられない。
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②
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3
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ナインテイルズ
|
野中悠太郎
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ここ4戦ふた桁着順。
年齢的にも上積みはなさそうで厳しそう。
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4
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ティーハーフ
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国分優作
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度々人気薄で激走。
展開はまればチャンスあるかも。
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③
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5
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グランドボヌール
|
城戸義政
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今回初の中山競馬場。
変わり身を期待したいが重賞では厳しそう。
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6
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キングハート
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北村宏司
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2年前の勝ち馬。
いい末脚持ってるがやはり展開の助けは必要。
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④
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7
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エンゲルヘン
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石川裕紀人
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逃げた時に好成績多し。
スタート決めればチャンスあるかも。
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8
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ダイメイプリンセス
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秋山真一郎
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重賞2勝の実績馬。
GⅠでも小差の競馬しており侮れない。
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⑤
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9
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ハウメア
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L.ヒューイットソン
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1200mでは安定した成績。
鞍上は初来日だけに未知数。
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10
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ナックビーナス
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横山典弘
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このレース3年連続2着と中山1200mは得意。
今年こそ勝ちきれるか?
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⑥
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11
|
カッパツハッチ
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丸山元気
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直線競馬で好成績だが右回りも悪くない。
スタートよければそこそこやれるかも。
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12
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ラブカンプー
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F.ミナリク
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2年前のGⅠで2着してから長いトンネル。
今回も厳しいか。
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⑦
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13
|
エスターテ
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丸田恭介
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OPクラスでは厳しいレース続いてる。
今回も変わり身は期待できなそう。
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14
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レジーナフォルテ
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杉原誠人
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相手関係は厳しそうだが中山1200m好相性。
スタートしだいか。
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⑧
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15
|
ナリタスターワン
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笹川翼
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地方から参戦。
過去重賞2着もあるがここでは厳しい。
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16
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クールティアラ
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津村明秀
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芝では3戦して勝ち鞍なし。
このメンバーでは厳しい感じ。
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予想
◎⑩ナックビーナス
中山1200mは3.6.0.1ともっとも得意にしているコース。オーシャンSは3年連続で2着と勝ちきれないが今年こそ頑張ってほしい。
○①タワーオブロンドン
昨年スプリンターズSでGⅠ制覇。実力はこのメンバーでも最上位であり普通に走れば一番強いと思う。58㌔の斤量で内枠なので仕掛けが遅れると差し届かずも。
△②ダノンスマッシュ
1200mは香港を除けば全て4着以内で重賞3勝の実績。56㌔の斤量で走れる今回は次に向けて負けられない一戦となる。内枠をスムーズに捌ければ大崩は考えにくいが紛れも考えれるのでこの評価に。
✩⑧ダイメイプリンセス
昨年のスプリントSは6着、一昨年は4着とGⅠでも差のない競馬してる。重賞も2勝しており鞍上は全7勝のうち5勝に騎乗していた秋山騎手。人気はなさそうだが一角を崩すならこの馬かも。