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2020年 阪急杯を個人的に予想してみる

競馬レース関連

第64回 阪急杯(GⅢ)

2020年の阪神競馬最初の重賞阪急杯。今年も18頭フルゲートで開催されます。出走馬と枠順は下記のとおり。

第64回 阪急杯(GⅢ)
馬番 馬名 騎手 一口メモ
1
ジョイフル
川又賢治
どちらかというとハイペース向きの差し馬。
今回はペースが落ち着きそうで厳しいかも。
2
ライラックカラー
木幡育也
現在2連勝中で今回は初重賞。
名門厩舎の関西遠征だが勝負度合いは?
3
ダイアトニック
北村友一
1400mは6戦5勝2着1回。
直線長めのコース向きで阪神内回りがどうか。
4
マイスタイル
田中勝春
様々な条件下で好走している馬。
今回のメンバーならこの馬がペースを作りそう。
5
クリノガウディー
森裕太朗
重賞未勝利もGⅠで2着の実績。
森騎手とのコンビは重賞2着も含め2戦2連対。
6
フィアーノロマーノ
川田将雅
今回と同じコースの前走は2着。
GⅠでは力差を感じたがこの条件なら有力馬の一頭。
7
ステルヴィオ
丸山元気
昨年好走したレースを選ばず初の1400mへ。
メンバー中唯一のGⅠ馬。
8
サフランハート
幸英明
OPに上がってからは力差感じる敗戦続く。
今回も厳しそう。
9
ディープダイバー
酒井学
昨夏からの古馬とのレースを見る限り力差ありそう。
重賞では厳しいか。
10
ストーミーシー
松若風馬
重賞での好走実績もあるが阪神コースは3着内なし。
展開の助けも必要そう。
11
ロジクライ
岩田康誠
昨年の3着馬。
内枠からの立ち回りが持ち味だけにこの枠はキツいか。
12
レインボーフラッグ
松山弘平
年末の阪神Cは進路がなく不完全燃焼。
1400mは得意だし鞍上は絶好調でチャンスあるかも。
13
ハッピーアワー
吉田隼人
ここ4戦は結果がでてないが1200mでは忙しそう。
1400mは4戦2勝2着2回と連対率100%で重賞勝ちあり。
14
ベストアクター
浜中俊
前走は強い競馬でOP入り。
12戦目にして初の右回りとなるが果たして?
15
ニシノラッシュ
松田大作
一昨年の4着馬だが休み明けのここ2戦はいいところなし。
年齢的にも厳しそう。
16
アンヴァル
藤岡佑介
牝馬ながら牡馬に混じって重賞でも好走。
良績は平坦コース、今回の条件は厳しいかも。
17
ラヴィングアンサー
和田竜二
ここ2戦は惜しい競馬。
ただ好走には展開の助けが必要かも。
18
スマートオーディン
秋山真一郎
昨年は道中最後方、直線大外から凄い末脚で優勝。
その後精彩を欠くが今年も同じ8枠から大外一気なるか。

予想

◎⑥フィアーノロマーノ

昨年末の阪神カップを含め阪神は3戦2勝2着1回。阪神1400mはリピーターの多いレースでありコース実績はプラス材料。鞍上は変わるが乗り慣れた川田騎手なら問題ないはず。

 

○⑤クリノガウディー

前走は好位から粘り込み3着。ペースがゆるくなりそうなメンバー構成だけに好位から結果を出せたのはプラス材料。阪神コースは2歳時のGⅠ以来だがあの時も少し馬場は重ためだったのでこの馬には合う印象。森騎手の初重賞制覇も期待したい。

 

△⑬ハッピーアワー

ここ4戦1200m戦で結果が伴っていないがスプリント戦は少し忙しい印象。1400mは連対率100%で重賞勝ちもある距離。コース経験もあるしこのメンバーなら激走も。

 

✩⑫レインボーフラッグ

2走前に今回と同じコースの重賞で6着もその時はスムーズな競馬ができていない。今回も多頭数で直線うまく進路を確保できるかは課題だが力は有力馬とさほど差はないと見る。鞍上の好調さにも期待したい。

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2020年 中山記念を個人的に予想してみる

競馬レース関連

第94回 中山記念(GⅡ)

94回目を迎える伝統の重賞中山記念。今年は9頭の少頭数でレースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり

第94回 中山記念(GⅡ)
馬番 馬名 騎手 一口メモ
1
インディチャンプ
福永祐一
中山でのレースは初めて。
1800m過去2戦とも3着と少し詰めが甘くなる?
2
エンジニア
大野拓弥
OPクラスでは3着内なし。
このメンバーだと厳しいか。
3
ダノンキングリー
横山典弘
東京コースが得意なイメージ。
昨秋より斤量差は縮まるが56㌔は有利かも。
4
ソウルスターリング
北村宏司
2戦続けて競走除外で久々のレースに。
3歳春の強さを求めるのは酷な状況。
5
ペルシアンナイト
池添謙一
叩き良化型タイプ。
これまでを見る限り1800mも微妙に長いかも。
6
マルターズアポジー
武士沢友治
一昨年3着。昨年よりは余裕を持って
逃げやすそうなメンバーで一発狙う。
7
ラッキーライラック
M.デムーロ
昨秋久々のGⅠ勝利に香港GⅠ2着。
昨年並みには走れそう。
8
ウインブライト
F.ミナリク
中山1800mは4戦4勝の鬼。小回りでの立ち回りが
武器なだけに主戦が騎乗できないのは不安。
9
ゴールドサーベラス
横山和生
1800m以上では3着以内なし。
年齢的にも上積みは少なくここでは厳しそう。

予想

◎⑦ラッキーライラック

昨秋エリザベス女王杯で久々のGⅠ勝ち。休み明けから走るタイプで昨年も2着。この馬も含め目標は先の馬が集まるレースだけに久々に強いのはアドバンテージになりうると予想。

 

○⑧ウインブライト

現在当レース2連覇中で中山1800mは4戦無敗。枠的には内枠の方が競馬はしやすそうだが少頭数なら問題なさそう。主戦の松岡騎手が乗れないのは不安だがコース相性で良いレースを期待。

 

△③ダノンキングリー

昨年はクラシックで好走し秋には古馬相手にGⅡを完勝。スタートがさほど良くないので小回りコースは一抹の不安あり。前目でレースができなければ差し届かずもありえるが能力は高い。

 

✩①インディチャンプ

昨年は春秋マイルGⅠ制覇とマイルでは部類の強さを発揮。今回は距離が200m長くなる点と香港への前哨戦と考えると勝ちきるまでは・・。能力に期待。

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2020年 フェブラリーSを個人的に予想してみる

競馬レース関連

第37回 フェブラリーS(GⅡ)

2020年最初のGⅠフェブラリーステークス。今年は16頭でレースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり(人気・オッズは2/23 11:00現在)

第37回 フェブラリーS(GⅠ)
馬番 馬名 騎手 人気/オッズ
1
ブルドッグボス
和田竜二
13番人気 / 66.5
2
アルクトス
田辺裕信
4番人気 / 8.1
3
ワイドファラオ
福永祐一
6番人気 / 18.5
4
タイムフライヤー
S.フォーリー
10番人気 / 27.0
5
インティ
武豊
2番人気 / 3.9
6
ミッキーワイルド
北村友一
11番人気 / 31.8
7
ヴェンジェンス
幸英明
5番人気 / 16.2
8
キングズガード
秋山真一郎
14番人気 / 73.6
9
サンライズノヴァ
松山弘平
3番人気 / 7.6
10
ノンコノユメ
真島大輔
7番人気 / 21.8
11
モジアナフレイバー
繁田健一
12番人気 / 39.2
12
モズアスコット
C.ルメール
1番人気 / 2.8
13
デルマルーヴル
M.デムーロ
9番人気 / 25.7
14
ミューチャリー
御神本訓史
15番人気 / 84.9
15
ケイティブレイブ
長岡禎仁
16番人気 / 98.0
16
ワンダーリーデル
横山典弘
8番人気 / 23.4

予想

◎⑤インティ

昨年の勝ち馬で連覇を狙う。昨年に比べ行きっぷりは良くないが前走での走りを見る限り番手でもある程度の競馬は出来そう。頭は難しいかもしれないが連軸なら一番安定しそうで本命に。

 

○⑨サンライズノヴァ

昨秋マイルの交流GⅠを制覇とまだまだ一線級の能力。前走のように先行するのではなく末脚にかける競馬をすればここでもいい勝負できる。調教も良さそうだし鞍上は今年ブレイク中の松山騎手。楽しみな馬。

 

△⑯ワンダーリーデル

前走は思ったほど伸びなかったが休み明けはあまり走らない馬。東京の1600mに限れば現在2連勝中で条件は一番良さそう。有力馬に不安な面があるだけにはまれば頭までチャンスあるかも。

 

✩②アルクトス

東京1600mは4戦4勝。ダートでは重賞勝ちもあり前走は交流GⅠでゴールドドリームに先着。内枠は決して有利ではないが好位から先行馬を見る競馬ができれば結果もついてくるはず。

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2020年 小倉大賞典を個人的に予想してみる

競馬レース関連

第54回 小倉大賞典(GⅢ)

2020年の第1回小倉開催を締める重賞小倉大賞典。今年は14頭でレースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり(人気・オッズは2/23 0:00現在)

第54回 小倉大賞典(GⅢ)
馬番 馬名 騎手 前日人気/オッズ
1
アロハリリー
中谷雄太
9番人気 / 24.4
2
カデナ
鮫島克駿
5番人気 / 16.1
3
テリトーリアル
藤岡康太
3番人気 / 13.1
4
レイホーロマンス
松若風馬
6番人気 / 16.6
5
サイモンラムセス
小牧太
14番人気 / 99.3
6
ヴェロックス
川田将雅
1番人気 / 1.6
7
ナイトオブナイツ
丹内祐次
11番人気 / 32.9
8
アンノートル
柴田大知
8番人気 / 20.6
9
エメラルファイト
石川裕紀人
2番人気 / 4.8
10
アウトライアーズ
丸田恭介
12番人気 / 37.8
11
タニノフランケル
吉田隼人
7番人気 / 18.8
12
ドゥオーモ
勝浦正樹
10番人気 / 29.8
13
ジナンボー
A.シュタルケ
2番人気 / 7.6
14
ランスオブプラーナ
古川吉洋
13番人気 / 57.3

予想

◎⑥ヴェロックス

有馬記念は8着と惨敗したものの昨年のクラシックでは全て3着以内と能力は現役馬でも屈指の存在。小倉ではデビュー戦で圧勝しておりコースの不安もなさそうだし何よりGⅠがあるなか主戦の川田騎手が継続騎乗するのが大きい。今後のことを考えれば負けられない一戦。

 

○③テリトーリアル

重賞では初挑戦の2走前案外な結果だったが前走はきっちりと巻き返してきた。1800mは全て4着以内の得意距離でハンデも据え置きの56㌔。連続好走も可能な気がする。

 

△⑦ナイトオブナイツ

イマイチな競馬続いていたが前走では上がり最速と復調の兆し。昨年のこのレースは4着であり外差し馬場の今の小倉もあってそう。上手く脚を溜めれるかがカギ。

 

✩⑪タニノフランケル

ここ2戦は踏ん張りがきかずふた桁着順が続いているが小倉は昨年の2着も含め3戦ともいい競馬している。確たる逃げ馬もいないのでスタートを決めて気分良く走れば好走も期待できるはず。

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2020年 京都牝馬Sを個人的に予想してみる

競馬レース関連

第55回 京都牝馬S(GⅢ)

牝馬限定重賞京都牝馬S。今年は17頭でレースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり(人気・オッズは2/22 14:00現在)

第55回 京都牝馬S(GⅢ)
馬番 馬名 騎手 前日人気/オッズ
1
アルーシャ
C.ルメール
5番人気 / 7.5
2
ビーチサンバ
福永祐一
3番人気 / 6.2
3
リナーテ
武豊
7番人気 / 15.2
4
メイショウケイメイ
酒井学
17番人気 / 260.0
5
リバティハイツ
松若風馬
11番人気 / 37.0
6
メイショウグロッケ
大野拓弥
14番人気 / 41.6
7
メイショウショウブ
四位洋文
8番人気 / 22.7
8
プリディカメント
川島信二
12番人気 / 39.9
9
プールヴィル
岩田康誠
6番人気 / 9.5
10
ディメンシオン
松田大作
13番人気 / 41.1
11
ディアンドル
藤岡佑介
15番人気 / 47.4
12
アマルフィコースト
幸英明
10番人気 / 32.1
13
シゲルピンクダイヤ
和田竜二
1番人気 / 5.0
14
ドナウデルタ
北村友一
2番人気 / 5.5
15
モアナ
A.シュタルケ
16番人気 / 100.7
16
ノーワン
坂井瑠星
9番人気 / 24.5
17
サウンドキアラ
松山弘平
3番人気 / 6.2

予想

◎⑭ドナウデルタ

現在3連勝中でここ2走は今回と同条件のコースで強い競馬。1400m戦はデビュー戦の2着を除けば4戦4勝。当時は1600m戦ではあったが母も制したレースでの初重賞制覇に期待。

 

○⑨プールヴィル

1400m戦は重賞勝ちも含め6戦3勝2着3回と得意な条件。今年に入って4歳牝馬が活躍しており同世代相手での重賞勝ちはポイント高い。

 

△⑬シゲルピンクダイヤ

距離の長かった優駿牝馬を除けば全て4着以内の堅実派。重賞未勝利ながら強いメンバーで堅実に走ってきた点は魅力で初の1400mをこなせればチャンスは十分。血統的には問題なさそうだが…

 

✩⑦メイショウショウブ

好調な4歳牝馬の1頭。重賞勝ちこそないが2走前は古馬相手に1400m戦で好走。脚質的に今の馬場は合わなそうなイメージではあるが鞍上四位騎手最後の重賞舞台であり期待を込めてこの評価。

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2020年 ダイヤモンドSを個人的に予想してみる

競馬レース関連

第70回 ダイヤモンドS(GⅢ)

70回目を迎える長距離重賞ダイヤモンドS。今年は16頭でレースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり(人気・オッズは2/22 12:30現在)

第70回 ダイヤモンドS(GⅢ)
馬番 馬名 騎手 人気/オッズ
1
オセアグレイト
野中悠太郎
2番人気 / 5.5
2
ウインテンダネス
内田博幸
15番人気 / 95.3
3
ポポカテペトル
北村宏司
8番人気 / 26.2
4
ロサグラウカ
丸山元気
9番人気 / 28.9
5
リッジマン
S.フォーリー
12番人気 / 42.7
6
レノヴァール
横山典弘
4番人気 / 9.3
7
タガノディアマンテ
川田将雅
1番人気 / 2.4
8
アドマイヤジャスタ
田辺裕信
13番人気 / 53.3
9
ステイブラビッシモ
江田照男
14番人気 / 80.0
10
サトノティターン
石橋脩
11番人気 / 41.8
11
タイセイトレイル
中谷雄太
5番人気 / 10.8
12
ダノンキングダム
津村明秀
10番人気 / 38.0
13
ヴァントシルム
M.デムーロ
7番人気 / 13.3
14
メイショウテンゲン
池添謙一
3番人気 / 8.4
15
バレリオ
F.ミナリク
6番人気 / 12.6
16
ミライヘノツバサ
木幡巧也
16番人気 / 162.8

予想

◎①オセアグレイト

2400m以上は5戦して3勝2着1回3着1回と長い距離で実績あり。長い距離でも末脚がしっかりしておりスタミナもありそうなタイプ。2走前は重賞で惨敗したが距離の長いりハンデ戦であれば通用してもいいのでは。

 

○⑦タガノディアマンテ

前走は2着馬に3馬身1/2差と圧勝。菊花賞でも差のない競馬しているし長距離の適性が高そうで鞍上が継続騎乗するのも魅力。

 

△⑮バレリオ

前走は好位から他馬の間を抜け快勝、ブリンカーの効果が出た印象。これまで掲示板を外しておらず安定感もあり重賞好走馬とも差のない競馬をしているので引き続きブリンカーの効果も見込めればここでも勝負になるはず。

 

✩⑩サトノティターン

これまでダートの長距離で実績を残してきた馬。芝のレースは実に2018年7月以来。当時のレースを見る限り芝が苦手ではなさそうだしダートの2000m以上で4勝しているスタミナを活かせばチャンスはある。

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2020年 京都記念を個人的に予想してみる

競馬レース関連

第113回 京都記念(GⅡ)

日曜日に京都競馬場で開催される重賞京都記念。今年は9頭の少頭数でレースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり(人気・オッズは2/15 23:00現在)

第113回 京都記念(GⅡ)
馬番 馬名 騎手 前日人気/オッズ
1
カレンブーケドール
津村明秀
2番人気 / 2.9
2
プリンスオブペスカ
藤井勘一郎
8番人気 / 41.4
3
クラージュゲリエ
川田将雅
取消
4
アメリカズカップ
和田竜二
7番人気 / 25.9
5
ステイフーリッシュ
岩田康誠
3番人気 / 4.3
6
アルメリアブルーム
S.フォーリー
4番人気 / 10.4
7
クロノジェネシス
北村友一
1番人気 / 2.8
8
ドレッドノータス
坂井瑠星
5番人気 / 12.3
9
ノーブルマーズ
A.シュタルケ
6番人気 / 12.5
10
ガンコ
松田大作
9番人気 / 73.4

予想

◎①カレンブーケドール

GⅠで2着3回と勝ちきれない面あるが能力は高い。ディープインパクト産駒だが切れるタイプではなくジリジリと脚を延ばすタイプだけに今の京都は合いそう。一応本命にしてるが勝つイメージはあまりわかないなぁ。

 

○⑧ドレッドノータス

2走前に久々の重賞勝ち。京都は重賞2勝を含め4勝している得意な競馬場。人気の牝馬2頭が牽制し合う展開になればもう一つタイトルを取るチャンスも。

 

△②プリンスオブペスカ

前走は4コーナーでの手応えが悪くまごまごしていたがその割に5着と踏ん張った。ただ初重賞での結果と考えれば悪くなく今回のメンバーならもう少し上の着順を狙えるかも。

 

✩⑦クロノジェネシス

前走は今回と同じコースのGⅠで5着。GⅠ馬でもあり普通に走ればこの馬が1番強そうだが鞍上の不調と初めて3着以内を外したコースであることを考えると少し信頼性に欠ける。

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2020年 共同通信杯を個人的に予想してみる

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第54回 共同通信杯(GⅢ)

クラシックに向けて重要なレース共同通信杯は今年も少頭数でレースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり(人気・オッズは2/15 23:00現在)

第54回 共同通信杯(GⅢ)
馬番 馬名 騎手 前日人気/オッズ
1
エン
柴田大知
6番人気 / 22.4
2
ビターエンダー
F.ミナリク
5番人気 / 15.6
3
ココロノトウダイ
丸山元気
4番人気 / 12.3
4
シングンバズーカ
柴田善臣
7番人気 / 26.0
5
アジュバント
幸英明
9番人気 / 170.9
6
ダーリントンホール
C.ルメール
3番人気 / 7.0
7
フィリオアレグロ
M.デムーロ
2番人気 / 4.5
8
マイラプソディ
武豊
1番人気 / 1.5
9
シコウ
木幡巧也
8番人気 / 139.8

予想

◎⑧マイラプソディ

デビューから3戦3勝。全てのレースで上がり最速の決め手を発揮しており今の東京コースに合いそうな印象。前走よりも調子は良さそうだしクラシック戦線を盛り上げるためにもここは通過点にしてほしい。

 

○③ココロノトウダイ

こちらも本命馬同様デビューから3戦とも上がり最速。これまでの相手関係が楽な感じもあるが前走同様好位から競馬できれば面白いかも。

 

△④シングンバズーカ

前走は5戦目にして初勝利。これまでは全て1600m戦で今回200mの距離延長となるが走りからはこなせそうなイメージ。おそらく直線勝負となりそうでどこまで着順を上げれるかに注目する。

 

✩⑦フィリオアレグロ

前走は好位からの競馬で新馬勝ち。1戦しかしておらず未知の面もあるが末脚を活かしたい馬が多いのでうまく先行できればチャンスはある。

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2020年 クイーンCを個人的に予想してみる

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第55回 クイーンC(GⅢ)

3歳牝馬限定重賞クイーンC。今年は14頭でレースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり(人気・オッズは2/14 23:00現在)

第55回 クイーンC(GⅢ)
馬番 馬名 騎手 前日人気/オッズ
1
ミヤマザクラ
福永祐一
4番人気 / 5.1
2
メルテッドハニー
柴田善臣
13番人気 / 317.4
3
ルナシオン
C.ルメール
1番人気 / 3.7
4
アミークス
岩田康誠
7番人気 / 25.0
5
セイウンヴィーナス
野中悠太郎
12番人気 / 176.3
6
シャンドフルール
武豊
6番人気 / 11.7
7
ヤマニンプレシオサ
江田照男
14番人気 / 333.3
8
サナチャン
武士沢友治
11番人気 / 114.9
9
マジックキャッスル
S.フォーリー
2番人気 / 4.8
10
アカノニジュウイチ
横山典弘
5番人気 / 5.2
11
アールクインダム
北村宏司
9番人気 / 70.6
12
ホウオウピースフル
田辺裕信
2番人気 / 4.8
13
チアチアクラシカ
吉田豊
8番人気 / 44.9
14
インザムービー
石橋脩
10番人気 / 108.2

予想

◎⑨マジックキャッスル

新馬戦は楽勝したがここ2戦は連続2着。ただその時の勝ち馬はGⅠの1.2着馬であることを考えればこの馬も世代では強い部類に入りそう。様々な条件下で好走しており今回初の左回りとなるがこなしてくれると期待してみる。

 

○⑩アカノニジュウイチ

前走は1頭だけ桁違いの末脚で2着馬に3馬身1/2差の快勝。かなり余裕のある勝ち方で距離が200m延びてもおそらく問題ないように思える。鞍上が横山典弘騎手だけに最後方から差し届かずもありそうだが・・・

 

△⑭インザムービー

前走は案外の競馬だったが新馬戦、未勝利戦の2戦は左回りで悪くない走り。新馬戦でタイム差なしだった馬が後に重賞で4着に走っていることを考えればこの馬も自分の形に持ち込めればそこそこやれてもいい。

 

✩④アミークス

前走は強い競馬で未勝利勝ち。新馬戦で先着した2頭は重賞でも好走している馬でありこの馬も力はあるはず。岩田騎手で内枠だけにイン付きでの好走期待。

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2020年 東京新聞杯を個人的に予想してみる

競馬レース関連

第70回 東京新聞杯(GⅢ)

70回目の節目となるGⅢ東京新聞杯。今年は16頭でレースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり(人気・オッズは2/9 11:00現在)

第70回 東京新聞杯(GⅢ)
馬番 馬名 騎手 人気/オッズ
1
プリモシーン
M.デムーロ
4番人気 / 8.2
2
ヴァンドギャルド
福永祐一
2番人気 / 3.5
3
モルフェオルフェ
江田照男
11番人気 / 42.8
4
クルーガー
S.フォーリー
13番人気 / 74.5
5
サトノアーサー
田辺裕信
3番人気 / 7.6
6
レイエンダ
丸山元気
6番人気 / 13.3
7
ケイデンスコール
石橋脩
9番人気 / 27.5
8
スウィングビート
大野拓弥
14番人気 / 138.7
9
レッドヴェイロン
C.ルメール
1番人気 / 3.2
10
ロワアブソリュー
吉田豊
15番人気 / 290.9
11
キャンベルジュニア
F.ミナリク
12番人気 / 65.5
12
シャドウディーヴァ
岩田康誠
7番人気 / 15.2
13
クリノガウディー
横山典弘
5番人気 / 10.5
14
ゴールドサーベラス
内田博幸
16番人気 / 344.8
15
ケイアイノーテック
津村明秀
8番人気 / 19.1
16
ドーヴァー
北村宏司
10番人気 / 39.2

予想

◎⑨レッドヴェイロン

これまで全てのレースで掲示板内と安定感抜群。東京マイルは血統背景から最も合う条件でこの馬自身も4戦2勝2着1回3着1回と得意にしている。鞍上もルメール騎手であれば大崩は考えにくい。

 

○②ヴァンドギャルド

現在3連勝中と本格化した印象。前走は内有利な馬場で1頭だけ外から伸びる強い競馬でした。鞍上も昨年の勝利騎手でこの馬とのコンビは2戦2勝の福永騎手なら初重賞制覇のチャンスもありそう。

 

△③モルフェオルフェ

前走は展開も向かず距離も長かった印象。今回のメンバー構成ならスタートさえ決めれば単騎での逃げが見込める。鞍上も逃げ馬で数々の波乱を演出してきた江田騎手だけに一発を期待したい。

 

✩⑫シャドウディーヴァ

今回が初のマイル戦も左回りの方が走りやすそうな印象でありうまく距離が合えばチャンスは十分。正直もう少し内枠が欲しかったところですが未知の魅力にかけてみたい。

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競馬レース関連

第60回 きさらぎ賞(GⅢ)

日曜日に京都競馬場で開催される重賞きさらぎ賞。今年は8頭の少頭数レースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり(人気・オッズは2/8 22:00現在)

第60回 きさらぎ賞(GⅢ)
馬番 馬名 騎手 前日人気/オッズ
1
コルテジア
松山弘平
7番人気 / 27.1
2
サイモンルモンド
和田竜二
8番人気 / 32.1
3
トゥルーヴィル
北村友一
5番人気 / 10.6
4
ギベルティ
武豊
2番人気 / 5.2
5
グランレイ
池添謙一
3番人気 / 6.0
6
サトノゴールド
幸英明
6番人気 / 11.3
7
ストーンリッジ
A.シュタルケ
4番人気 / 7.9
8
アルジャンナ
川田将雅
1番人気 / 1.9

予想

◎⑧アルジャンナ

前走は勝ち馬から5馬身差と離されたが3着馬につけた着差から見るにこの馬も強い競馬。池江厩舎はこのレースの相性もよく鞍上は2週連続重賞勝ちの川田騎手。打倒コントレイルのためにも負けられない。

 

○⑦ストーンリッジ

前走は直線で良い脚使ってた。血統的にもこの舞台は合ってそうでまだ2走目となるが魅力十分かと。

 

△④ギベルティ

新馬戦は道中2番手から4コーナーで先頭に立ち、直線も危なげない競馬で快勝。今回逃げ馬には厳しい馬場だが単騎逃げも見込めるメンバーで鞍上は武豊騎手。前残りの可能性も高いとみる。

 

✩③トゥルーヴィル

新馬戦は今回と同じ舞台で好位から差し切り勝ち。直線窮屈な場面もある中で勝負根性を見せたレースでした。今回も前回同様スローになりそうなメンバー構成。同じような競馬をすればチャンスありでは?

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