2020年 弥生賞を個人的に予想してみる
第57回 弥生賞(GⅡ)
今年からディープインパクト記念となる皐月賞トライアル弥生賞。今年も出走馬は11頭と少なめ。出走馬と枠順は下記のとおり
枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 一口メモ |
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①
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1
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サトノフラッグ
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武豊
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ディープインパクト記念となった年に唯一の産駒に
武豊騎手。勝利は既定路線?
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②
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2
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エンデュミオン
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田中勝春
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未勝利勝ちはなかなかいい競馬。
ただこのメンバーでは厳しそう。
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③
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3
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パンサラッサ
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坂井瑠星
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今回はこの馬がペースを握りそう。
馬場が渋れば少しは可能性があるかも。
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④
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4
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オーロアドーネ
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三浦皇成
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新馬戦は好位から抜け出し完勝。中山替わりだが
エピファネイア産駒は2000mだと結構走る。
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⑤
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5
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ブラックホール
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石川裕紀人
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今回唯一の重賞勝ち馬。
GⅠの惨敗から巻き返せるか。
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⑥
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6
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ウインカーネリアン
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F.ミナリク
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新馬戦では人気のワーケアの2着。中山2000m
での実績もあり気分良く行ければチャンスも。
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7
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メイショウボサツ
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横山典弘
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前走6戦目にして初勝利。
この馬もエピファネイア産駒だし一発あるかも。
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⑦
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8
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ワーケア
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C.ルメール
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前走はGⅠで3着と実績は上位。
末脚を活かせる展開にしたい。
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9
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アラタ
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大野拓弥
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前走同じコースで未勝利勝ちもここでは厳しそう。
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⑧
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10
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オーソリティ
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L.ヒューイットソン
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前走はスタートすぐ挟まれる不利。
この頭数なら不利なく先行できればチャンスか?
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11
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ディヴィナシオン
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内田博幸
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この馬も前走やっと未勝利勝ち。
距離延長もありここでは厳しいかも。
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予想
◎⑩オーソリティ
前走はスタートで挟まれ先行できずも5着と頑張った。この少頭数であれば楽に先行できそうで終いの脚もいいものがあり粘り込めるはず。短期免許のヒューイットソン騎手にも期待したい。
○⑧ワーケア
前走は前2頭には離されたが力のあるところ見せて3着。2走前に重馬場での競馬も経験しており馬場適性もありそう。終いも切れるので普通に走ればこれが一番強いかも。
△①サトノフラッグ
ここ2戦は危なげなく強い競馬。鞍上のマーフィー騎手も絶賛していた。今回は相手強化と雨を含んだ重い馬場が課題となりそうで差し届かずもありそう。
✩⑥ウインカーネリアン
今回のメンバーとは度々戦ってきているが後一歩及ばない競馬。たた小回りの右回りでは好走しておりうまく自分のペースで走れれば粘り込みも。