2019年 弥生賞を個人的に予想してみる
第56回 弥生賞(GⅡ)
皐月賞トライアル弥生賞。今年の出走馬は10頭と少なめ。出走馬と枠順は下記のとおり(人気・オッズは3/2 22:00現在)。
枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 前日人気/オッズ |
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①
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1
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ラストドラフト
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C.ルメール
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1番人気 / 2.3
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②
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2
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ニシノデイジー
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勝浦正樹
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2番人気 / 3.5
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③
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3
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カントル
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M.デムーロ
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3番人気 / 5.3
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④
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4
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サトノラディウス
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武豊
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4番人気 / 7.4
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⑤
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5
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シュヴァルツリーゼ
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石橋脩
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6番人気 / 17.5
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⑥
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6
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ヴァンケドミンゴ
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F.ミナリク
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8番人気 / 50.8
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⑦
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7
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ラバストーン
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江田照男
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10番人気 / 188.1
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8
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ブレイキングドーン
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福永祐一
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5番人気 / 10.2
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⑧
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9
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ナイママ
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柴田大知
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9番人気 / 87.4
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10
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メイショウテンゲン
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池添謙一
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7番人気 / 38.6
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予想
◎カントル
昨年のダービー馬ワグネリアンの弟。前走は好位から33秒台の末脚で押し切る強い競馬。今回は逃げ馬不在のメンバー構成で前走のような走りができたのはプラスに働きそう。弥生賞は3年連続でディープインパクト産駒が勝利しており血統背景も魅力。
○ラストドラフト
前走は今回と同じ舞台のGⅢを2番手から抜け出す形で快勝。2戦目とは思えないレースぶりで今回も内枠から好スタートを決めれば前走と同様の結果も。本番では乗り替わるがルメール騎手が継続騎乗するのも心強い。
✩サトノラディウス
前走は若さの出るレースぶりだったが最後しっかりと勝ち切った。2走前には今回と同じコースで好走しておりコース経験があるのはプラスに働くハズ。本格化するのはまだ先だと思うが能力は高そうで伸びしろに期待したい。