2019年 ニュージーランドT・阪神牝馬Sを個人的に予想してみる
第37回 ニュージーランドT(GⅡ)
中山競馬場で開催される3歳マイル重賞ニュージーランドトロフィー。今年は15頭でレースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり(人気・オッズは4/5 21:00現在)
枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 前日人気/オッズ |
---|---|---|---|---|
①
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1
|
アワイドファラオ
|
内田博幸
|
6番人気 / 11.3
|
②
|
2
|
アフランシール
|
田辺裕信
|
8番人気 / 15.7
|
3
|
メイショウショウブ
|
横山典弘
|
2番人気 / 5.4
|
|
③
|
4
|
ヴィッテルスバッハ
|
戸崎圭太
|
3番人気 / 6.2
|
5
|
ホープフルサイン
|
江田照男
|
4番人気 / 9.6
|
|
④
|
6
|
ショーヒデキラ
|
野中悠太郎
|
13番人気 / 35.3
|
7
|
ココフィーユ
|
大野拓弥
|
14番人気 / 36.0
|
|
⑤
|
8
|
エリーバラード
|
武士沢友治
|
15番人気 / 250.7
|
9
|
アンクルテイオウ
|
四位洋文
|
11番人気 / 27.5
|
|
⑥
|
10
|
ダイシンインディー
|
武藤雅
|
12番人気 / 30.2
|
11
|
アガラス
|
C.ルメール
|
1番人気 / 4.1
|
|
⑦
|
12
|
ミッキーブラック
|
松岡正海
|
9番人気 / 19.6
|
13
|
カルリーノ
|
石川裕紀人
|
5番人気 / 10.6
|
|
⑧
|
14
|
グラナタス
|
三浦皇成
|
7番人気 / 11.4
|
15
|
コスモカレンドゥラ
|
丹内祐次
|
10番人気 / 21.4
|
予想
◎アンクルテイオウ
前走は折り合いを欠き6着と敗れたが折り合った時は鋭い末脚を発揮する馬。それだけに距離短縮は良さそうで今回のメンバー構成ならチャンスもありそう。3走前2着だった時の勝ち馬はその後弥生賞を勝っているように戦ってきた相手も弱くはない。
○ワイドファラオ
これまで3戦異なった競馬場のマイル戦でレースをしている。3戦とも好位から最後も良い脚を使っておりこの枠なら経済コースを通れそう。スタートだけしっかり決めればチャンス十分。
✩カルリーノ
前走、前々走と中山1600mで僅差の3着とコース経験は豊富。重賞でも2度の3着があるように相手なりに力を出せるタイプ。今回連闘となるが元々間隔を詰めて使ってるのでおそらく問題なさそう。このメンバーなら勝ち切るところまでいけるかも。
第62回 阪神牝馬S(GⅡ)
ヴィクトリアマイルの前哨戦阪神牝馬ステークス。今年は14頭でのレースとなります。出走馬と枠順は下記のとおり(人気・オッズは4/5 21:00現在)
枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 前日人気/オッズ |
---|---|---|---|---|
①
|
1
|
サラキア
|
池添謙一
|
4番人気 / 15.7
|
②
|
2
|
ワントゥワン
|
A.シュタルケ
|
6番人気 / 19.2
|
③
|
3
|
サトノワルキューレ
|
浜中俊
|
10番人気 / 40.9
|
4
|
ラッキーライラック
|
石橋脩
|
1番人気 / 1.6
|
|
④
|
5
|
クロコスミア
|
岩田康誠
|
9番人気 / 32.5
|
6
|
カンタービレ
|
M.デムーロ
|
2番人気 / 6.6
|
|
⑤
|
7
|
リバティハイツ
|
福永祐一
|
12番人気 / 48.6
|
8
|
ミッキーチャーム
|
川田将雅
|
5番人気 / 18.5 | |
⑥
|
9
|
メイショウオワラ
|
秋山真一郎
|
13番人気 / 65.6
|
10
|
レッドオルガ
|
北村友一
|
3番人気 / 8.8
|
|
⑦
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11
|
ダイアナヘイロー
|
武豊
|
7番人気 / 21.8
|
12
|
ミエノサクシード
|
川島信二
|
8番人気 / 24.5
|
|
⑧
|
13
|
ベルーガ
|
中井裕二
|
14番人気 / 286.6
|
14
|
アマルフィコースト
|
坂井瑠星
|
11番人気 / 42.3
|
予想
◎ラッキーライラック
前走は昨秋からの休み明けで牡馬相手に2着と好走。阪神1600mはGⅠ勝ちを含め3戦3連対の得意舞台。有力馬の中でも斤量に恵まれており脚質的にも絶好の枠。元々アーモンドアイと良い勝負していた馬だけに牝馬限定戦のここは負けられない。
○リバティハイツ
前走はスタートが悪く後方からの競馬で持ち味を活かせなかった。阪神コースは重賞勝ちもあり昨年の桜花賞でも6着と坂のあるコースが合っていそう。スタートを決めて上手く好位から競馬できればチャンスはあるハズ。
✩ミエノサクシード
前走は最後しぶとく差し込んで3着と牡馬相手に好走。昨年の当レースは6着(0秒4差)だったがそれを除けば阪神では掲示板外がないコース巧者。強い馬もいるが牝馬限定戦であればチャンス十分。