2019年ダイヤモンドS・京都牝馬Sを個人的に予想してみる

競馬レース関連

第69回ダイヤモンドS（GⅢ）

伝統の長距離ハンデ重賞ダイヤモンドステークス。今年は10頭でレースが行われます。出走馬と枠順は下記のとおり（人気・オッズは2/15 22:00現在）

**第69回　ダイヤモンドS**
枠	馬番	馬名	騎手	前日人気/オッズ
①	1	ルミナスウォリアー	柴山雄一	5番人気 / 12.1
②	2	カフェブリッツ	蛯名正義	4番人気 / 10.4
③	3	シホウ	大野拓弥	10番人気 / 64.6
④	4	ピッツバーグ	松岡正海	7番人気 / 19.3
⑤	5	ブライトバローズ	石橋脩	9番人気 / 24.1
⑥	6	ララエクラテール	戸崎圭太	3番人気 / 5.5
⑦	7	ソールインパクト	田辺裕信	8番人気 / 23.9
⑦	8	サンデームーティエ	江田照男	6番人気 / 15.8
⑧	9	グローブシアター	浜中俊	2番人気 / 5.0
⑧	10	ユーキャンスマイル	岩田康誠	1番人気 / 2.0

予想

◎グローブシアター

前走は初の3000ｍで僅差の3着。血統的には長距離向きではなさそうだが前走を見る限りスタミナはありそう。鞍上の浜中騎手とは4戦コンビを組んで3勝と相性も抜群。2歳時にはレイデオロに0秒4差で走った経験もあり良血馬が初重賞制覇のチャンス。

○カフェブリッツ

前々走で初めて芝を走り好位から快勝。前走は4着だったが早めに前を捉えにいった結果で悲観する内容ではない。ダートを走っていた頃から長距離中心だったことを思えばスタミナもありそうで思い切った競馬できれば逆転も。

✩ユーキャンスマイル

前走は逃げ馬に届かなかったが上がり最速の末脚で2着確保。本質的には長距離馬ではなさそうだが今回も少頭数でありおそらくここ2走のような競馬になりそう。展開次第では届かないこともありそうなのでこの評価。

ダービースタリオンマスターズ

開発元:Drecom Co., Ltd.

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54回目を迎える牝馬限定重賞京都牝馬ステークス。今年はフルゲート18頭でのレースとなります。出走馬と枠順は下記のとおり（人気・オッズは2/15 22:00現在）

**第54回　京都牝馬S**
枠	馬番	馬名	騎手	前日人気/オッズ
①	1	ディメンシオン	福永祐一	2番人気 / 6.3
①	2	ベルーガ	川田将雅	3番人気 / 8.0
②	3	ハーレムライン	柴田善臣	15番人気 / 86.5
②	4	リバティハイツ	北村友一	8番人気 / 12.4
③	5	レーヌミノル	松田大作	12番人気 / 53.7
③	6	オールポッシブル	荻野極	16番人気 / 93.2
④	7	キョウワゼノビア	田中勝春	10番人気 / 25.9
④	8	ライトフェアリー	酒井学	11番人気 / 47.0
⑤	9	エイシンティンクル	和田竜二	7番人気 / 10.1
⑤	10	デアレガーロ	池添謙一	13番人気 / 54.7
⑥	11	ワントゥワン	M.デムーロ	6番人気 / 10.0
⑥	12	アルーシャ	C.ルメール	4番人気 / 9.1
⑦	13	アマルフィコースト	坂井瑠星	17番人気 / 102.9
	14	ミスパンテール	横山典弘	1番人気 / 4.0
	15	リナーテ	武豊	5番人気 / 9.3
⑧	16	クリーンファンキー	藤岡佑介	18番人気 / 542.6
	17	カラクレナイ	松山弘平	14番人気 / 56.3
	18	カイザーバル	四位洋文	9番人気 / 13.0

予想

◎リバティハイツ

前走は重賞で好位から粘り込んで2着。1400ｍの重賞勝ち馬で桜花賞でもアーモンドアイと0秒7差の6着と善戦している。昨年末は2戦続けて古馬とのレースで好走しており鞍上は今年調子の良い北村友一騎手。内枠からスムーズな競馬できればチャンス有り。

○カラクレナイ

近走は差し届かずのレース続いているが勝ち馬とは差のない競馬している。この枠なら腹をくくって大外一気の競馬をするはず。1400ｍでは重賞勝ちもあり上手くはまれば差し切りの場面も。

✩ワントゥワン

前走は7着と振るわなかったがその前は重賞で3戦連続2着と力は上位。これまで全てのレースで上がり3番以内の末脚を発揮しており今回も差し込んでくるハズ。少し乗り難しい馬だが2勝しているミルコなら問題ない。